記憶(伊藤潤二コレクション 62)

  • 伊藤潤二

  • 朝日新聞出版

私は本当に美しい。でも、この顔は本物なのだろうかと、いつも不安がつきまとっていた。それは7歳から14歳までの記憶が抜け落ちているからなのだろうか。残っているのはわずかな記憶。それは、鏡を見る悲しげな自分……。

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