貴方の腕の中で私を壊して…

  • ほし一語・柏木さくら

  • 双葉社

「俺、付き合って5年になる婚約者がいる」
セックスの後、悦楽の余韻に浸る中で打ち明けられた真実。
神崎綾子、24歳。職業、看護師。高校時代の失恋がトラウマとなり、男を本気で愛せなくなった綾子。ある夜、同じ病院で勤務する医師、
『自称天才外科医』の和馬と肉体関係を持つ。ベッドの上で、婚約者がいる男であることを知った綾子は、身体の疼きと淋しさを紛らわせる「恋愛ゲーム」のつもりで関係を続けていた。しかし、いつしか綾子は心から彼を愛してしまった自分に気づく。捨てられない想い。 抜け出せない不倫関係。あなたを想うほどに、言えない言葉が増えていく……。
「綾子、お前が欲しい」
「……狡い男」
「そうだ、俺は狡い男。綾子が俺を欲情させるからだ」
――――曖昧な関係でもいい。
「和馬……あなたの腕の中で私を壊して・・・」
不倫と言う不純な関係の中で生まれた、純粋な愛。周りの人間たちを巻き込みながら繰り広げられる、医師と看護師の禁断のラブストーリー。

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