イノセントノイズ

  • 井村瑛

  • 一迅社

あかねが軽音サークル新歓コンパで出会ったぼっちな新入生・るり子。テキトーに音楽楽しんで、就職して恋愛して…なんて要領よく生きていこうと思ってたのに。ノラ猫みたいなるり子と一緒の時間が、いつの間にか大事になり過ぎていた。一線を越えるのも一瞬だった。だけど、テキトーな私に溺れて、るり子が音楽を忘れるのを見て。決意して…。“ルッコ”として成功した彼女を街中で見ることになった。アオイハルの苦いすれ違いとそれからを描いた「音楽なんてどうでもいい」を初めとして、高校時代の透明な空気の中で、ぶつかり合う三角関係が眩しい「羊と氷菓」前後編、大事なものを失った後の夏の日々がセツナイ「ナツヤスミ」…などピリっと辛く、ときに甘酸っぱい著書渾身の作品集、ついに刊行。

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