2019年 06月期 結果発表

2019年 06月期 結果発表

ゴールド賞
10万円 + 担当編集付き

パンツを獲るまで帰れません。 森野いくら

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編集部コメント

キャッチーなタイトル、そして、導入のツカミが素晴らしいです!どんどん読みたくなりました。縦スクロールマンガは横幅に制限があり、従来の横のモノクロマンガに比べ、描きづらいところがありますが、コマを斜めにすることにより、うまく横幅のある表現が出来ていていると思います。なお、異世界と現実の作画を変えておられてと思いますが、もっと思い切って変えた方がいいのではないかと思いました。続き、楽しみにしております!(編集:おさやん)

シルバー賞
5万円

キミの感情が見えない BlandocoPaloma

作品を読む

編集部コメント

「感情」という題材の切り取り方がとても魅力的で、この物語がどんな風に着地するのか、最後まで飽きずに読ませられました! 感情が目に見えるし触れられる…具現化の仕方やキャラクターの表情が可愛らしいので、もっといろんな人物+感情のパターンも見たくなってしまいます。 しかし「感情」というのは奥が深いもので、他人に関心を持つことや、放心状態になることなども「感情」であると言われています。 もっと深い感情まで掘り下げてみると、更に奥行きのある作品になるかと思いました。(編集:みじんこ)

期待賞
1万円

キミの世界が見たいから! 梅缶もこ

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編集部コメント

身長145cmのなつみが、身長190cm!のクラスメイト 上村君に恋をしてーー!?後半部分にはメイン2人の表情を大きく見せているコマもあり、メリハリがあります。 身長差をテーマにしているようであれば、恋に落ちるきっかけや2人が接近するきっかけも「身長差ならでは」の演出をもっと取り入れることで、話のテーマをしっかり読者に伝えられると思います。 (編集:だいふく)

3年DQN組 陰キャ先生 DENMETA

作品を読む

編集部コメント

不良少年たちと型破りな教師…という組み合わせ自体はテンプレではありますが、そこに「陰キャ」という要素でアプローチをかけているのが面白いと感じました!こういった教師モノだとその教師の特性を活かして生徒とどう関わり、更生させていくかが見どころではありますが、陰キャという本来で言えばスクールカーストにいる弱者の立ち位置にいたからこそ、生徒を上から押さえつけず上手くコントロールする術に長けるという設定が斬新。弱いヒーローがその特性を活かして強い相手を打ち負かす…という王道の構図の中に陰キャならではの立ち回り方など姑息とも言える頭脳戦要素があり、最近の不良漫画で見られる「弱いヒーロー」モノのような一種のカタルシスを感じる作品だと思います。(編集:K山)

多分、青春 白身どん

作品を読む

編集部コメント

ハルムラとナツキ、ちょっと不器用なふたりの独特のやりとりが癖になる作品でした。セリフ選び、表情の変化もバリエーションに富んでいて楽しく読めました。構図が単調になりがちな印象ですので、アングルを工夫することなどを意識されると、より完成度の高い作品になると思います。今後の更新を楽しみにお待ちしています。(編集:ゾノ)

毒のない林檎なんてない 832漬

作品を読む

編集部コメント

かなり重たいテーマである「命」を林檎というわかりやすいアイテムを使って表現するところが、漫画としていいなと思いました。ヘヴィーな話に対する力の抜けた表現のギャップが気持ちいいです。林檎屋さんの話をきかないゴーインなキャラも、波乱の予感いっぱいで、先がたのしみです。物語としての可能性を感じました。絵もセリフももっとブラッシュアップできると思います!(編集:のうば)

RUMORE!

作品を読む

編集部コメント

キャラクターの描き分けや表情が上手く、魅力的に描けています。 ただし、主人公が誰なのか分かり難いというデメリットにもなっています。 物語の中心は主人公であるべきなので、1話目でいつ、どこで、誰(主人公)が、何を、どうする漫画なのかが分かるような見せ方を意識するといいと思います。(編集:マツヲ)

私に願いを言いなさい! リングパール

作品を読む

編集部コメント

女性キャラクターのむちっとした体つき、艶のある肌、カラー表現が美しく魅力的です。しっとりと見つめる目元も素敵です。女性キャラクターがとにかく可愛いので、願いを伝えたら、女の子とあんなことやこんなことが出来てしまうのかも、という期待感が募って続きが気になりました。リームとユリナの関係性が序盤で描かれると後半さらに共感しやすくなると思います。全体的に画面が詰まっているため、エピソードの中で鍵となるアイテムが、画面の中で紛れ気味になってしまっているのが残念でした。メリハリを意識されるとより良くなると思います。(編集:ふくちゃん)

総評

comico 編集部
6月期もたくさんのご応募ありがとうございました。 色とりどりの原石があちこちに。。。 そんな気持ちで読ませてもらっています。 森野いくらさんの「パンツを獲るまで帰れません。」。 すがすがしいくらいのバカバカしい転生もの。 主人公がこの先どれだけ苦労するのかと思うと 涙を禁じえません。 絵柄もかわいいです。 Blandoco Palomaさんの「キミの感情が見えない」。 感情の可視化、擬人化というアイデアがいいです。 キャラクターのフォルムも個性的。 泣ける作品が描けそうな人ですね。 他にも、注目作多く、楽しく拝読しました。 応募作は、とにかく描きたいものを描く。 しかし、楽しく読んでもらえるように心を砕く。 そのバランスが大事です。 あなたの応募を待ってます。 よろしくお願いします。(編集長:武者正昭)
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