みんなの応援

♥ 7,514

いわさきゆきこ

前回の話で申し訳ありませんが、馬のお話です。
江戸時代…と言いますか、日本在来種の馬は現在競馬などで見られるスラリとした足長のサラブレッド種類などとは対照的に小さくてずんぐりとした馬でした。大きさをいいますと、体高(馬の肩から地面までの高さ)は平均120cm前後、現在のサラブレッドは160cmですから結構小さめですね。足も短めなのですが、その分安定していて筋肉のつき方もマッチョです。日本で現在在来種としては現在、北海道和種・木曽馬・野間馬・御崎馬・対州馬・トカラ馬・宮古馬・与那国馬の八種が現在日本で飼育されています。
江戸時代では町民や農民は馬に乗ることは禁じられておりましたので、人が手綱を引いて馬に荷を乗せて運びます。馬に乗ることが許されたのは士族身分ですが、乗る機会もそうそうないので馬に乗れない武士も多くいたそうです。作中では中島さんが与力(騎兵)なので乗る機会が一番多いと思います。

この作品が気に入ったら読者になろう!

この作品へのコメント投稿は終了しました。

次の話