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メタモル・あうと郎

結局のところ、この作品は、「自伝」あるいは「自伝のようなもの」みたいです。
そして、芸術作品とは、そういう「自伝のようなもの」だと思います。
芸術作品とは、「自伝のようなもの」。
なぜ「自伝」ではなく「自伝のようなもの」という言い方をするかというと、ふつう「自伝」というのは、〇〇年に生まれたとか〇〇年に何をした、など客観的な描写が全体の大部分のバランスを占めているモノのことを言うからです。
それとは逆に、芸術作品は、主観的な描写が全体の大部分を占めている。それっていつの話なの?そんなことありえないよ??そんな場所ないよ???なんのことかワカラナイヨ!!!みたいな。それは、内的な自伝であり、心の自伝ともいえるもの。自伝というものは、何かが終わって何かが生まれたから、描ける。
この作品は、過去と未来と現在が混ざり合っている構造、構成の作品で、複雑な感じですが、つまりはまあこれが、私だ(った)。

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