雪降る、二番線のホーム

第1話から読む

毎朝、向かいの二番線ホームにいる男が立っている。いつもと変わらない日常。今日もそう。ただ違っていたのは雪が降っていた。ホームに入り込む電車。男の姿は…ない。声も名前も知らない。無念が残る…。